―圧倒的な音圧と映像美―
昨日3/11に公開されたTHE BATMAN、早速見に行ってきました。
少し前までは映画はIMAXで見ていたのですが、Dolby Cinemaの本物の黒を体験してからはDolby Cinemaよりになってしまいました。IMAXとの違いですが個人的にはIMAXは迫力、Dolby Cinemaはコントラストの高さがそれぞれの魅力だと思います。今回のバットマンに関しては黒が基調なのでDolby Cinemaとの相性は抜群だと思います。
今作のバットマンですが、第一印象としてはクリスチャン・ベール版のようなスタイリッシュさが戻ってきたという感じでした。ベン・アフレック版の原作コミックに近いゴリゴリマッチョもかっこよかったのですが、昔から見ていたバットマンが帰ってきた感じでとても懐かしく感じました。また今作ではアクションもすごかったのですが、どちらかというとミステリーな要素が強かったなという印象です。というのも今作の敵は知能犯リドラーですのでバットマンの名探偵な感じがとても面白かったです。
個人的なTHE BATMANの見どころですが、管理人はバイクや車がとても大好きなのでカーチェイスのシーンやブルース・ウェインがバイクで颯爽と走るシーンがとてもかっこよかったです。
またバットマンといえばやはりスーツではないでしょうか、今作では少しリアリティの強いスーツだなと感じました。というのも今作はブルース・ウェインがバットマンになってから2年目を題材にしているので改良の途中のような感じでした。
Hot Toysのフィギュアがたまらなくカッコイイです。次に乗るバイクはカフェレーサーしかないと思いました。
最後に今作のバットマンで一番重要なポイントは主人公ブルース・ウェインを演じるロバート・パティンソンだと思います。最近の映画では「TENET テネット」や「トワイライト」に出演されていましたが、管理人としては「ハリー・ポッター」に出てた俳優というイメージがとても強いです。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のセドリック役として出演されていました。写真を見た瞬間に思い出す人もいるんではないでしょうか。とてもかっこいいです。
そんなスマートなロバート・パティンソン版バットマンとても良かったです。
これ以上はネタバレになってしまいそうなので本日はここまでにします。ありがとうございました。
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