大阪モーターサイクルショー 2022 スズキ編

バイク

―名古屋モーターサイクルショーは4/10(日)まで―

3月19、20、21日に開催された大阪モーターサイクルショーの紹介です。

本日はスズキのブースを一部ですが紹介したいと思います。

まず最初はハヤブサ(HAYABUSA)です。

マットソードシルバーメタリック/キャンディダーリングレッド

マッスルボディがとてもかっこいいです。シルバー以外にもホワイトとブラックのカラーも展示されていました。またハヤブサにはカラーオーダープランがありボディカラー3色、アクセントカラー3色、ホイールカラー2色(全18色)から自由に組み合わせることができるみたいです。

ブリリアントホワイト/マットステラブルーメタリック
グラススパークルブラック/キャンディバーントゴールド

またがった様子はこんな感じでした。シート高は800㎜と少し低めで意外と見た目より乗りやすそうな印象でした。車重が264kgなので取り回しは大変そうです。いつかこのバイクで高速道路を走ってみたいです。

時代を象徴するカタナ(KATANA)

マットステラブルーメタリック

角目のライトがとてもかっこいいです。横から見た感じも最高です。

ミスティックシルバーメタリック

またがった様子はこんな感じでした。全体的にシュッとしています。シート高は825㎜で身長167㎝では足の親指が地面に触れているかどうかのレベルでした。車重が215kgなのでその点では乗りやすそうです。

2022年2月に発売されたばかりのGSX-S1000GT(グランドツアラー)

トリトンブルーメタリック

スズキから今年発売されたばかりのツアラーバイクが展示されていました。GSX-S1000GTのGTはGrand Tourer(グランドツアラー)の意味で長距離ツーリングを目的としたバイクだそうです。
電子制御が盛りだくさんでクラッチを握らずにシフトアップ、ダウンができる双方向クイックシフトシステムや雨の日でも安心なトラクションコントロールシステム、高速道路が楽になるクルーズコントロールシステムが装備されており、とても快適そうです。

またがった様子はこんな感じでした。幅広いアップハンドルが良い感じです。なんとディスプレイの左横にはUSBソケットが装備されていました。シート高は810㎜で車重が226kgなのでとてもバランスが良い感じです。

The Beauty of Naked Aggression GSX-S1000

トリトンブルーメタリック

2021年8月に発売された新型GSX-S1000です。ヘッドライトがカスタムバイクのような奇抜なデザインでとてもかっこいいです。

またがった様子はこんな感じでした。シート高は810㎜で車重が214kgと軽量でとても乗りやすそうです。

他にもエクスターカラーのGSX-R125

トリトンブルーメタリック

GSX-S125が展示されていました。

トリトンブルーメタリック / タイタンブラック

またスズキの特設サイト(SUZUKI WEB Motorcycle Show 2022)ではオンラインでブースを体験することができ、エンジン音も聴けるのでぜひ試してみてください。

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